技能実習制度の概要

 技能実習制度は、外国人実習生を受け入れて、日本の産業界において優れた技能を身につけることによる国際貢献を目的とした制度です。

以下は、技能実習制度の概要です。

  1. 技能実習制度は、主に発展途上国からの若年層を対象としています。
  2. 基本的な制度:技能実習制度は、受入れ先の企業等での研修を中心に行われます。受入れ期間は原則3年(優良認定を受けている場合は最長5年)までで、研修期間中は日本人労働者同様に労働関係法令の保護を受け、また、日本語教育や技能試験の実施なども行われます。
  3. 支援制度:技能実習生は、受入れ前に出発前研修を受けることで日本での生活に必要な基礎的な知識を学びます。また、生活面や健康面の支援、労働トラブルや人権侵害への対応など様々な面で適切な支援を受けられることが法律上保障されています。
  4. 制度改革:技能実習制度においては海外から違法労働や人権侵害が発生しているとの指摘も多く、監督体制の強化、実習生の権利保護の強化、実習生の待遇改善など、現在も制度の適正化が進められています。

 当事務所では、監理団体の外部監査人として、技能実習制度が正しく運用され、真に国際貢献に資するようサポートさせて頂きます。